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2.白盛転写紙を、絵具面を生地側にして、作品に密着させます。(写真1)
※白盛転写紙を、キリフキ等で予め湿らせておくと、柔らかくなり生地に馴染みやすくなります。
その際、紙シワ発生に注意してください。 |
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3.水を含ませたスポンジまたは刷毛で、転写紙の上から叩く様に軽く押し付けます。(写真2)
台紙上の白盛絵具にひび割れがあっても問題ありません。 |
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4.湿っているうちに転写紙を剥がすと、台紙のみ剥がれ、図柄が転写されます。(写真3、4)
※乾燥が進みますと、上紙が剥がれにくくなります。 |
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5.乾燥後、本焼下絵具で部分彩色も可能です。
※液体本焼下絵具Rシリーズは、発色も良く、溶く手間も無くそのまま使えますのでお勧めです。 |
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6.透明釉や、透光性のある色釉を施して焼成します。(写真5) |
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