■鉄絵
Oribe and Ki-seto 1
 
Oribe and Ki-seto2
 
■使用材料
●A-33
●A-52
●M-42
●O-1
●FR-1
●B-1
●SR-18
●SR-19
●Y-1
●J-31
唐津粘土
唐津赤粘土
極上鬼板
極上美術の友弁柄
白鳳マット釉
白化粧泥
白軸面相筆(中)
白軸面相筆(小)
三号乳鉢90φ棒付
絵具接着液500cc
■焼成環境
●窯
●焼成時間
●焼成温度
電気炉 酸化焼成
22時間
1250℃
■コメント
 今回は、鉄絵に挑戦しました。大好きな絵唐津風に・・・。素朴な土の風合いと簡単な絵で、とてもやわらかい雰囲気になりました。
絵が苦手でも、サッと描いて白鳳マット釉を掛ければ、何となくサマになります。
 鉄は、鬼板を用いるとやさしい印象になり、弁柄では力強い印象になります。両方使い分けて立体感を出したり、アクセントを付けたりするのも良いですね。どちらも乳鉢で良く擂り、絵具接着液を加えていただくと、筆滑り良く描けます。
■製作者情報
製作者
住所
TEL
(株)東京東京丸二陶料
東京都東村山市栄町3-3-18
042-391-8626